ホーム(カンポン)ステイ/ビジット

マレーシアの教育旅行で最も人気のプログラムが「カンポンステイ/ ビジット」です。マレー語で「村」を意味するカンポンの一般家庭にホームステイし、日常の暮らしやその土地の文化、風習に触れる異文化体験プログラムです。

マレーシアホームステイのポイント

UNWTO(世界観光機関)ユリシーズ賞を受賞

このプログラムは、2012年に国連世界観光機関(UNWTO)のユリシーズ賞を受賞しました。その地域の活性化や経済効果に大きな効果をもたらした画期的なツーリズム政策として称えられる賞です。

大家族のあたたかみと一生の思い出

マレーシアのカンポンは、兄弟姉妹の多い大家族のファミリーが多く、ホームステイをすることで、大家族のあたたかみや年長者の知恵、役割を体感することができるでしょう。また近所のつながりもカンポンではとても大事にされています。

全国に357村

現在、カンポンステイが可能なエリアはマレーシア全土に357村。宿泊または訪問が可能な家庭が4025軒、部屋数は5650室登録されています。2018年1~8月の間に、4,706人の日本人がこのプログラムを利用しました。

マレーシア観光芸術文化省の基準をクリア

訪問可能なカンポンはすべて、マレーシア観光芸術文化省の基準をクリアした村です。そのため、衛生面も安心です。


1日の流れ(※イメージ)

6:00 起床、シャワー、朝食
7:00 子供たち:学校へ、大人:仕事
文化や自然体験など
12:00 昼食
13:00 子供たち:学校へ、大人:仕事
文化や自然体験など
19:00 シャワー、夕食、団らん
22:00 就寝
伝統家屋 リビングルーム 食事
ベッドルーム ゲームや体験など おかあさんたち

体験できるアクティビティ

文化体験(衣装、料理、手工芸、舞踊、楽器)、行事体験(結婚式)、自然体験(森散策)など。地域や時期によって体験できるアクティビティが異なるので、興味のある体験プログラムに合わせてカンポンを選びましょう。

伝統ゲーム 伝統舞踊 模擬結婚式
家庭料理 伝統手工芸 植樹体験
伝統楽器演奏 農業体験 自然体験

よくある質問

●1度の訪問で何人程度受入れが可能ですか?
村によって異なりますが、1度に100人~300人程度の受け入れが可能です。宿泊の場合は1つの家に生徒2-3人でステイするのが一般的です。

●平均的な滞在日数はどのくらいですか?
半日~1泊が最も多く、長くても3泊程度が一般的です。

●村や家では何語を話しますか?
主にマレー語と英語です。日本語は通じませんが、英単語やジェスチャーでも通じますので心配はありません。

●特別に持っていった方が良いものはありますか?
滞在時間が長い場合、日本の文化を紹介できるもの(観光地の絵はがきや折り紙等)を持っていきコミュニケーションを深めるのも良いでしょう。

短期留学&長期留学

マレーシアは英国領時代だったこともあり、アジアでトップレベルの英語力を誇ります。民族間の共通言語として使われ、日常生活の中で英語力を向上させることができます。また、多民族社会なので、多様な人々と触れ合うことができ、国際感覚も養えます。

マレーシア観光局では各種お問い合わせ・ご相談のほかに以下のサービスを行っております。

マレーシア留学のメリット

① 英語力の向上。授業はほぼ100%英語で行われ、日常会話も英語が使われている。
② 国際感覚を身につけられる。多様な民族に加えて、世界からの留学生も多い。
③ リーズナブルな留学費用。学費は年間で80万円前後、生活費は月5~6万が一般的。
④ 欧米の大学との連携。マレーシアの大学から欧米の大学への編入制度が充実。

短期の語学留学(数週間~3か月未満)&サマースクール

マレーシアの大学はアジアでトップレベルの英語力を誇り、ほぼ100%英語で授業が行われています。留学生の受け入れに積極的な大学が多く、これらの大学には留学前の語学コースが併設されていることもあります。語学の専門学校も各地にあります。これらの学校が提供している留学プログラムは様々で、年齢や目的に合わせて選ぶことができます。たとえば、日本の春休みや夏休みの間で学べる大学生向けの短期の語学留学。また、小学校低学年向けのプログラムで、家族旅行の短い日程のなかで楽しみながら学べるコースも人気です。

主な短期コース

▸ ELC(English Language Company)
サマーキャンプやウィンターキャンプを実施。

▸ APLC(アジアパシフィック大学語学センター)
基礎からアドバンスまで7つのレベルがあり、最初のテストによりレベルが振り分けられます。期間も1ヶ月~6ヶ月まで選択が可能。(※但し4ヶ月以上の場合はビザを取得する必要があります)。費用は学費の他宿泊費や空港送迎等が含まれたもの。

▸ University of Nottingham Malaysia- International High School Summer Program
ノッティンガム大学マレーシアの15歳以上の高校生を対象としたサマースクール。2019年は8月3日~9日で実施。

▸ University of Nottingham Malaysia- International High School Summer Program
ノッティンガム大学マレーシアの大学生を対象としたサマースクール。2019年は7月2日~17日の16日間で実施

▸ University of Malaya-The Asia-Europe Institute(AEI)
マラヤ大学のアジア・ヨーロッパ研究センター(AEI)主催のサマープログラム

▸ UTM(University Teknologi Malaysia) Summer School Progarm
ジョホール州のマレーシア工科大学のサマープログラム。工科大学ならではの科学やエコロジー等特色のあるコースが魅力です。

▸ EMS Language Center
クアラルンプール中心部にある語学学校。1ヶ月の集中コースの他サマープログラムも実施。

▸ Stratford International Language Center
クアラルンプールにある語学学校。初級から上級まで6つのレベルがあり、各コース2か月。ビジネスコミュニケーション用のコースもあり。

▸ GEC(Global English Centre)
コタキナバルの語学学校。英語レベルにより6つのコースから選択可能。~48日間まで幼稚園や小学生、グループ向けのオーダーメイドもあり。

▸ ICLS(Inter-Cultural Lauguage School)
クアラルンプールにある語学学校。1コース1ヶ月。

▸ KL International Kids Club
主に未就学児(3-7歳)を中心に夏&冬の4週間プログラムを実施。

▸ Primerose Hill International School
ツインタワー向かい「Avenue K」にあるインターナショナルスクール。4歳-11歳の中心にサマー&ウィンターキャンプを実施。

長期留学

大学に留学するには、学生ビザ(Student Pass / 就学パス)の取得が必要になります。下記5つのステップで交付されます。

まずはじめに

まずは自身が何を学びたいのかという方向性を明確にする必要があります。

マレーシアにおける教育機関のカテゴリー
 ●国公立/私立学校(高校まで)
 ●国公立/私立の高等教育機関(大学や専門学校等にあたるもの)
 ●語学学校


1.どの大学の何のコースを履修するのかを決める
学ぶ目的を決めたら、どの教育機関で学ぶかを決めます。大学や教育機関はマレーシア教育省傘下組織のEducation Malaysia Global Service(EMGS)のサイトで検索できます。

2.入学申込み
学ぶ学校が決まったら、学校に入学申込をします。学校によってはWeb上で入学の問合せや申込ができる学校もあります。

3.学生ビザの申請・取得
学校から入学許可が下りたら、学校の指示に従って学生ビザに必要な書類を作成し、学校に提出します。これらの書類は、学校がマレーシア教育省(EMGS)に提出。申請内容に問題がなければ、承認レターが学校を経由して送られてきます。次に、この承認レターをパスポートなどとともに東京の駐日マレーシア大使館に提出。ここで「シングルエントリービザ」の取得ができます。

4.マレーシアへの渡航手続きと航空券の手配
入学日に合わせてマレーシアへの航空券を手配します。手配が澄んだら、学校の担当者にフライト情報の詳細(到着空港、到着便名、到着日時)を伝え、空港に迎えに来てもらう約束をします。というのも、大学の担当者は、学生本人が到着時に、入国審査場にかならず迎えにこなければいけません。これは制度として義務付けられています。

5.入国&健康診断受診・医療保険の加入、学生ビザの交付
マレーシアに入国したら、指定されたマレーシア国内の医療機関で健康診断を受診し、医療保険に加入します。結果に問題が無ければ、学生ビザが交付されます。
※学生ビザは1年ごとの更新です。更新時には、CGPA(全履修科目の成績の平均値)が2.0以上、出席率80%以上が求められ、それ以下の場合は更新ができません。

留学のワンストップセンター・EMGS

学生ビザの管理は、マレーシア教育省傘下の組織である「EMGS(Education Malaysia Global Service)」がすべて一貫して行っています。学生ビザ取得のサポート、ビザの進捗状況の確認。また、留学のために必要な教育機関や語学学校の情報提供など。留学生サービスのワンストップセンターです。