6月号特集 世界遺産徹底ガイド Part3:キナバル公園

魅力倍増!高原リゾート滞在
キナバル公園を存分に満喫するなら、1泊以上の滞在型プランがおすすめ。涼しくて過ごしやすい公園本部周辺のホテルやコテージに泊まれば、緑豊かな環境のもとでゆったり過ごすことができます。

滞在型だから出合える景色があるコタキナバルからの日帰りツアースポットとして人気のキナバル公園ですが、滞在型をおすすめするのには理由があります。というのも、主役であるキナバル山の全貌がクリアに見られるのは午前中早めが一番だから。午後になると熱帯雨林から生まれた雲で隠れてしまうことも多いのです。それに朝日に輝くキナバル山の美しい姿も、通常の日帰りツアーでは見逃してしまうのでもったいないですね。また、公園の外側にも観光用の野菜畑やフラワーガーデンといった見所が点在しているから、のんびりと巡ってみたいところです。近郊のクンダサンやラナウなどの村では、新鮮な野菜や特産物のハチミツを売る青空市が開かれていることも。そんな周辺スポットと併せて楽しめば、さらに奥深い充実した休日を送ることができそうです。

さまざまな角度から山を楽しみたい

クンダサンの路肩で目にしたマーケット

のんびりと美しい山の花々を観賞しよう

キナバル公園周辺の宿泊施設

棟によって間取りや料金が異なる

(1) 公園本部のロッジ
メインゲートのある公園本部(PHQ)には、グループや家族にぴったりの広めのコテージが置かれています。客室タイプはそれぞれ異なり、さながら別荘のような佇まいです。ここなら公園本部周辺のトレッキングや植物園へも徒歩すぐで、食事も敷地内のレストランを利用できて便利です。Sutera Sanctuary Lodges(次ページ参照)が運営しています。

http://suterasanctuarylodges.com.my/v2/kinabalupark.html


深い森の中でゆったり過ごせる

(2) マシラウ・ネイチャー・リゾート
公園の東側、マシラウルートの玄関口に置かれたコテージタイプの宿泊施設。公園周辺で文字通りリゾート感のある宿泊施設といえます。トレッキングではウツボカズラの群生に触れることもでき、公園本部に比べて人が少ないので、のんびり過ごしたい方におすすめです。

www.mesilaunatureresort.com

 

高台から望むキナバル山の絶景が人気

(3) Mt.キナバル・ヘリテージ&スパ・リゾート
公園の敷地の外側、小高い丘の頂上に建つこのホテルは、キナバル山の大パノラマを望める絶景スポット。ホテル棟とコテージ棟の両方があります。移動には車やタクシーが必要になりますが、公園内外の見どころを巡るのに便利なロケーションです。

www.mountkinabaluheritageresort.com.my