8月号特集 出発前にCheck!KLIAの歩き方 How To 国内線乗り継ぎ
ペナン島、ランカウイ島、コタキナバルなど、旅行者が訪れる目的地が多岐にわたるマレーシア。慣れない空港で手間取ってしまうのは不安なものですね。ここでは、クアラルンプール国際空港(以下KLIA)でマレーシア航空国内線へ乗り継ぐ場合の手順についてご案内します。
国際線→マレーシア航空国内線

クアラルンプール国際空港(以下KLIA)の構造は、出入国審査および国内線が発着するメインターミナル・ビル(MTB)と国際線が発着するサテライト・ビルの2棟からなっており、エアロトレイン(電車)で結ばれています。国際線でKLIAに到着し、続けてマレーシア航空国内線にて地方都市へ乗り継ぐ場合の手順は次の通りです。※エア・アジア、ファイアーフライ、ベルジャヤ航空はターミナルビルが異なりますので下記参照ください。

STEP1
飛行機を降りたらエアロトレインに乗ってメインターミナル・ビル(MTB)へ移動します。
STEP2
エアロトレインを降りたら、進行方向の後ろ側(=サテライト・ビル側)のエスカレーターから階下へ降ります。※進行方向前方のエスカレーターを降りると一般の入国審査場へ出てしまうので注意。
STEP3
エスカレーターを降りると、乗り継ぎ客用の入国審査場があります。ここで、(1)パスポート、(2)出入国カード(機内で配られます)、(3)国内線の搭乗券、を提示して入国スタンプを押してもらいます。
STEP4
手荷物のX線検査を受けたら、国内線搭乗フロアに出ます。左右にコンコースが延びており、搭乗便のゲート案内のモニターがあります。乗り遅れないようゲートへ移動しましょう。
STEP1 エアロトレイン乗り場はサテライトービルの中央   STEP2 国内線(ゲートA & B)案内看板に従って階下へ
STEP1
エアロトレイン乗り場は
サテライトービルの中央
  STEP2
国内線(ゲートA & B)
案内看板に従って階下へ
■帰国時の国内線→国際線乗り継ぎ方法
地方空港からの便はメインターミナル・ビル(MTB)に到着しますから、飛行機を降りたフロアにある乗り継ぎ客用の出国審査場で(1)パスポート、(2)出入国カード(入国時に提出したカードの残り部分)、(3)帰国用の国際線搭乗券、を提出して出国スタンプを押してもらいます。その後エスカレーターで階上へあがるとエアロトレイン乗り場がありますので、これに乗ってサテライト・ビルへ移動し搭乗ゲートへ向かいます。地方空港を出発する際に、国際線の搭乗券を渡されなかった場合は出国審査場の向かい側にあるTransfer Counterで受け取ってから出国審査を受けてください。
乗り継ぎまでに時間があるときは・・・

国内線ゲート付近には簡単なカフェや売店があるだけなので、あまり早く入国審査を済ませてしまうと時間を持て余すことになってしまいます。他方、国際線の到着は出発フロアと同じ、すなわち到着時にもショッピングやダイニング施設を利用できます。乗り継ぎ時間がたっぷりある時は慌てて入国しないで、サテライト・ビルで時間調整をしてもよいでしょう。但し、少なくとも国内線出発1時間前には移動することをお勧めします。

ご注意・ターミナルが異なる航空会社
格安航空会社のエア・アジアやファイアーフライ、リゾート路線のベルジャヤ・エアなどはKLIAとは別のターミナルから発着するので注意してください。エア・アジアは格安航空専用ターミナル(LCC-T)発着、ファイアーフライやベルジャヤ・エアはスバン空港発着となります。それぞれKLIAからはバスまたはタクシー利用となります。LCC-Tについてはこちら