
旅行会社SMI HOLIDAY KL本支店勤務
幼少時代をシンガポールとオーストラリアで過ごした国際派。2008年2月よりSMI大阪支店からKL支店へ転勤し、ホテル等の仕入れ業務を中心に活躍中。好きな言葉は"ぼちぼち"という、根っからの大阪人。
子供の頃に海外生活を経験している田中さんですが、暮らす土地によって環境もさまざま。マレーシアで暮らし、働くという現在の生活についてお伺いしました。
A:会社借り上げのコンドミニアムで、間取りは1Studio。屋台街で知られるジャラン・アローの裏に位置しています。
気に入っている点は、24時間セキュリティー、ベランダが広い点など。屋台街が近くて美味しいものが溢れているのはある意味困りますね・・・。夜間、周囲が暗いので気をつけています。
A:長所は気候(じめじめしていない、寒くない)、人がとにかく優しい、英語が通じることです。逆に短所は、自転車に乗れない(大阪だと自転車は一人一台)、渋滞が多い、コンビニの品数が少ない、などです。
A:時間の感覚や考え方の違いに戸惑う事がよくありますが、“住まわせて頂いている”ということを忘れる事なく、マレーシアの人と一緒に働き暮らせればと思っています。あとは中国語が全くわからないのに苦労しますね。まだまだ駆け出し中ではございますが、マレーシアの温かい人々と尊敬すべき上司と頼りがいのある同僚達に囲まれてなんとかやっております。KLはなんだか自分が素直になれる町のように感じる今日この頃です。
旅行会社にお勤めの田中さん。昨今のロングステイ人気から、マレーシア生活を希望されたり実際に暮らしていらっしゃるお客様も増えているようです。
Q:“現地で何をしたらいいのか知りたい”という声も聞かれます。田中さんのお客様の間ではどのように過ごされる方が多いですか?
A:英語学校に通われる方が結構いらっしゃいます。お料理教室やバティックペインティングといった体験型プランにも人気があります。女性のお客様であれば日本ではなかなか恥ずかしくて足を運びづらいネイルサロンなどへ出かけられる方もいらっしゃいますね。こうしたロングステイヤーのニーズに合わせたプランの企画も行っておりまして、弊社ホームページでもご案内しています。
Q:ロングステイならではの上手な過ごし方は?
A:時間的なゆとりがありますから、マラッカ、ペナン、タマンネガラなどへ平日の安いプランを利用して国内旅行される方も多いです。エアーアジアやマレーシア航空の“0フェアー”を上手に利用される方もいらっしゃいますよ。
Q:ロングステイヤーへのアドバイスや注意すべき点はありますか?
A:“年金内で優雅に暮らし、さらに貯蓄が出来る”という感覚はあまり持たれないほうがよいかと思います。物価が安いとはいっても、我々日本人が地元の人々と全く同じ暮らしができるとは限りません。特に食生活や娯楽面で日本と同じものを求めれば、当然ながら費用は割高になります。生活環境の違いやご自身のライフスタイルを十分考慮することが大切だと思います。
