知りたい!マレーシアLIFE 〜住まい探しの基本〜
July
知っておきたい体験談
先月号に続き、滞在の基本となる住まい選びについてお話したいと思います。今回は実際に暮らしてみた方々から、敢えて住まいで“困ったこと”を中心にヒアリングしてみました。これからロングステイやマレーシア暮らしをお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
Living info 1 暮らしたからこそ見えてくること

●水周りのトラブル
蛇口をひねってもちょろちょろ、水を貯めるとサビっぽい、お湯がぬるくてお風呂に入った気がしない、、、などなど水周りの不満は日々のことなので、蓄積するとストレスになる人も。マレーシアの水質は悪くありませんが、水道管の管理状態にはばらつきがあるようです。お湯はタンクに貯め置く方式が多いので一度に供給できる湯量の確認を。

●過信は禁物!?あらかじめ周囲にヒアリングしておくべき
ロングステイヤーが増えるにしたがって、外国人を狙う犯罪が増えているのも事実。空き巣被害のなかには警備員や管理人を通じて情報が漏れていたというケースも。できれば現地在住の日本人や信頼できる相手を通じて情報収集しておきたいものです。

●愛犬と一緒に暮らしたい!・・・でもその前に。
ご存知の通りマレーシアは多民族社会です。マレー系住民を中心としたイスラム教徒の人々にとって犬はタブー(猫はOK)。愛犬と一緒に暮らしたいという場合、ホテルやサービスアパートは同伴が非常に厳しい状態です。暮らす場所はもとより、オーナーの承諾が得られるかといったことも必ず確認を。その点で外国人居住者が多いエリアのほうが安心です。

●ゴミをめぐる常識のちがい?
日本に比べて分別が進んでいないマレーシア。はじめのうちは生ゴミも不燃物もまとめて捨てる習慣には違和感を覚えたという声もよく聞かれます。

●通信回線の不調、なんとかして!
大雨や落雷で停電した、回線が普通になった、というのも珍しくないマレーシア。急いでいるときに限ってメールが送れなくてイライラなんてことも。通信技術が発達していてもちゃんと機能するかは別問題なのがマレーシア!?

●メイドサービスを頼んだものの・・・
週に何度か通いのメイドさんに掃除をお願いすることに。しかし大雑把な性格なのか、隅々にはまだホコリが残ったまま。「やり直して」と言うのも気が引けて結局自分でやる羽目に。良いメイドさんを探すだけでなく、自分が人に指示する立場になることも理解しておかないとストレスの原因に。

Living info 2 それでもなお暮らしたい理由とは?

●自分の希望に合った環境で暮らせる
都市の町並み、自然豊かな山並み、開放的なビーチ、、、周辺環境や景観へのこだわりをもって暮らす方が多いのも事実。「昼間はガラス戸を開け放ったリビングでのんびり過ごすんですよ」なんて羨ましい限りです。

●セキュリティやスポーツ施設が充実
サービスアパートやコンドミニアムの多くは警備員が常駐しているので安心感があります。また、プールやテニスコートなどの施設を備えた物件を選べば健康的に毎日を送ることも自由自在!

●なんといっても広々して開放的!
日本に比べて広々した部屋に暮らすだけでも気持ちのゆとりが得られる、と多くの方が感じていらっしゃるようです。2〜3寝室の物件になればバスルームもたいてい2ヶ所以上あるので、日本の友人や親戚も気軽に遊びに来てくれるという声も。