Tourism Malaysia Monthly Web Magazine M-style マレーシアの旬な情報や旅の魅力をお届けする月刊ウェブ・マガジン“M-style”
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特集:情緒溢れるエキゾチック・タウン Jalan Jalan in ペナン島
1. ジョージタウンという遺産
2. 豪商が愛した邸宅へ
3. リトルインディアを歩く
4. 朝市巡りはパワーの源
5. Photo Collection
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10月号特集:情緒溢れるエキゾチック・タウン
Jalan Jalan in ペナン島 Part1 ジョージタウンという遺産

ショップハウスが連なる路地をゆっくり走るトライショー、堂々たる佇まいのコロニアル建築、数えきれないほどの礼拝施設、町全体が歴史博物館のようなジョージタウンを歩けば知らなかったペナン島の素顔に出会えます。


往年の繁栄と人々の祈りが息づく街

ペナン島はマレーシアで最初にイギリス統治の拠点が置かれた場所です。ジョージタウンは当時のイギリス王室ジョージ3世にちなんで名づけられたもので、今なお往年の繁栄を物語る街並みが残っています。
この街の面白さを知るには、縦横無尽に走る通りを気の向くままに歩いてみることに尽きます。主要道路のひとつ、マスジッド・カピタン・クリン・通り(Jalan Masjid Kapitan Keling)を行けば、民族衣装をまとった男性が祈りを捧げるモスク、中国系住民が線香をあげる観音寺、そのすぐ前方に見えるのは緑の芝が広がるセント・ジョージ教会。これほど小さな範囲に多彩な文化が同居する街はジョージタウンを置いてほかにないと言えるほどユニークな顔を持つ街なのです。
ジョージタウンに残る古い街並みの中でも、情緒ある佇まいを見せるのはアルメニアン通り(Lebuh Armenian)周辺です。辛亥革命で知られる孫文(孫中山)が滞在した青壁の裕栄荘、プラナカン女性(ニョニャ)のビーズサンダル工房、修復によってイスラム博物館として再生した旧サイド・モハメド・アラタス邸など、アジアの歴史とともに歩んだ一角です。


名門ホテルのバーで渇いた喉を潤す

街歩きに疲れたら瀟洒なコロニアル建築が目を引くイースタン・オリエンタル(E&O)ホテルへ。1885年に開業した白亜の建築はシンガポールのラッフルズと同じくアルメニア人サーキース兄弟によって設計されたものです。プールサイドを臨むクラッシックな「ファーカーズ・バー(Farquhar’s Bar)」は気軽に足を運ぶことができるノスタルジックな空間。ビール片手に心地良い疲れに酔いしれるひと時も旅の醍醐味ですね。

E&O Hotel
<住所>10 Lebuh Farquahr, 10200 Penang
<Tel>04-222-2000 <URL>www.e-o-hotel.com
※バーの営業は11am-11pm


●Malaysia web magazineについて●Malaysia web magazine「m-style」は、マレーシアの旬な情報や旅の魅力をお届けするページです。(毎月1回更新)掲載されているデータは2007年9月20日現在のものです。