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古き良きマレーシアを残したい
〜ジョー・ンさん〜 |
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カラフルな生地が集まる
T.A.R通り散策 |
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ブキッ・メラ・レイクタウン
〜ペナンから日帰りオランウータン見学〜 |
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KLにトレーダーズ・ホテルがオープン! |
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マラッカのオールドタウンに、夜になると地元の若者たちが和やかにテーブルを囲むカフェがあります。店を切り盛りするのは若手オーナーのジョーさん。コーヒーを通じてマレーシアの個性を守るジョーさんの取り組みについて伺いました。
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Q:
マレーシアで地元のコーヒー専門店は珍しいですね?
A: そうですね、あまりイメージがないかもしれませんが実はマレーシアではコーヒー豆も栽培されています。ただ最近では斜陽産業になりつつあって、地元の味が忘れられようとしています。外資系チェーンはどこにもありますが、せっかくなら地元の味を知っていただきたいと思い、同年代の仲間と共にマレーシアの州の数である13種類のコーヒーを出す店をオープンしたんです。
Q: 人気メニューやオススメは?
A: 当店の一番人気はジョホール・コーヒーですね。豆の3大品種のひとつ・リベリカ豆という品種で、僕自身プランテーションに足を運んでセレクトしたものです。他にはすっきりした味わいのマラッカ・コーヒー、濃い目ならペナン・コーヒーが人気です。焙煎段階で小麦を混ぜ合わせたサラワク・コーヒーもユニークですよ。
Q: KLではなくマラッカに出店した理由はあるのですか?
A: 市場規模でいえば断然KLですが、マレーシアが誇る歴史都市マラッカで地元のコーヒーを提供するというオリジナリティを大切にしたいと考えたんです。このショップハウスは既に200年も昔の建物で、数ヶ月間を改装にかけてオープンさせたものです。僕たちにはそんなに資金はありませんから、内装には手書きのアートを飾るなどみんなで知恵を出し合って進めたんです。
Q: 隣にはショップも構えているですね。
A: はい、隣では地元のアーティストによる絵画や雑貨を販売しています。マラッカはヨーロッパとアジアのエッセンスが詰まった古い街ですから、国内のアーティストが各地から集まってくる場所なんです。旅の思い出にここでオリジナル作品を探すのもオススメですよ。
Q: 日本の皆さんへメッセージをお願いします。
A: 僕たちは古いものを壊すことなく、新しい何かを始めたいと思いこのお店を開きました。既に海外メディアや旅行者からの評判の声もいただいています。これからは是非日本の皆さんにもマレーシア独自のコーヒーを味わっていただきたいです。マラッカでお待ちしています!
ありがとうございました。 日本でも古民家再生カフェや宿泊施設が話題になっていますが、ここマラッカでも同様の動きがでているようです。何よりも彼らのように若い世代が歴史都市マラッカの価値を大切に守っている姿が印象的です。情緒あふれる夜のマラッカで地元の若者とまったりコーヒータイムはいかがですか?
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■DATA
Calanthe Art Café
Add:
No11, Jalan Hang Katsuri, 75200 Malacca
Tel: (+60)6-292-2960
Open: 11am-11pm (金土日は12amまで)
/ 月曜休。
オールドタウンの骨董街Jonker Streetの中ほど、Geography Caféの角から横道に入ってすぐ。
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