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もっと知りたい!マレーシア7月号 旅先でトライ!トロピカルフルーツ図鑑
熱帯ならではのトロピカルフルーツはマレーシア旅行に欠かせないお楽しみの一つ。この時期は年間を通じて最も多くフルーツが収穫される季節。夏の旅行に出かけたら是非トライしてください。
ドリアン
ご存知「果物の王様」。強い匂いに賛否が分かれるところですが、実は上質のドリアンは甘い香りに近く味も濃厚。マレーシアでは「D24」というブランドに定評があります。お酒とドリアンを同時に摂取すると体内で異常を来たすので注意してください。
マンゴスチン
こちらは「果物の女王」。東南アジアで広く栽培されていますが、ここマレー半島周辺が原産地とされています。皮は意外と柔らかく、真っ白な実は甘酸っぱくジューシー。紫色の皮の色素は落ちにくいので注意。
ランブータン
ランブ=マレー語で「髪の毛」のこと。独特の外観とは裏腹に、実のほうは透明がかった白色ですっきりした甘さがあり、大きめの種が入っています。日本では冷凍かシロップ漬けが大半ですが、やっぱりフレッシュなランブータンが一番です。
ドラゴン・フルーツ
サボテンの実です。皮は意外にも柔らかく、そのまま切ってスプーンで実を食べます。実の色は白と赤があり、ゴマ状の種がぎっしり詰まっています。さっぱりとジューシーな口当たりでデザートにもピッタリ。
パパイヤ
喉をひんやり潤すので、よくレストランのデザートに出されます。日本で流通しているラグビーボール型の品種に比べ、マレーシアのパパイヤは大きな楕円形で橙色の実が主流です。ライムを搾って食べるとGood。
マンゴー
皮の色や大きさによって異なる種類があるので是非食べ比べてください。繊維質を多く含むので便秘の改善に効果的ですが、うるし成分を含むので食べ過ぎるとかぶれが出ることもあります。
サラック
見た目が蛇のウロコに似ているので英語では「スネーク・フルーツ」とも呼ばれます。とてもフルーツに見えませんが、クリーム色の実はさくさくした口当たりであっさりしています。
ジャンブ・アイル
英語で「ウォーターアップル」とも呼ばれるように、甘酸っぱくてリンゴを少し薄くしたような味。赤いものと黄緑色のものがあり、皮を剥いたり種を取ることなくサクッとそのまま口にできます。
ロンガン(竜眼)
ビー玉ほどのサイズで、実のほうは透明に近く甘みがあり、中に真ん丸の種が入っています。中国系のデザートではシロップ漬けにして使われることも多いフルーツです。ロンガンより大きく色が少し薄い「ドゥク」というよく似たフルーツもあります。
ワンポイント・アドバイス

■買い方
露店やマーケットなら1kgあたりの価格表示で、その場で量って買います。「500gだけ」「マンゴーを3つ」など希望を伝えればそれに応じて計算してくれます。スーパーでは予め値段のついたパックで買うこともできます。
■食べ時
どれを選んでよいか分からない時は売り子さんにお願いしましょう。気温が高い国なので、切ったら長時間放置せずに食べましょう。
■ヒーティング(Heat)フルーツ と クーリング(Cool)フルーツ
ヒーティング・フルーツとは食べ過ぎると喉が渇くドリアンやジャックフルーツ。逆にクーリング・フルーツはデザートにもよく出されるマンゴスチンやランブータンなど喉を潤してくれるものを言います。


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Malaysia web magazine「m-style」は、マレーシアの旬な情報や旅の魅力をお届けするページです。(毎月1回更新)
掲載されているデータは2006年6月20日現在のものです。