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もっと知りたいマレーシア クチン 〜楽しみいろいろ猫の町〜
マレー語で“猫”の意味を持つ、サラワクの州都クチン。先住民族を訪ねるツアーや、世界遺産グヌン・ムル国立公園への経由地としてのイメージが強いですが、ユニークな歴史と文化に彩られた情緒溢れる街です。
クチン猫めぐり


サバ州最大規模を誇る普済(プージー)寺。サンダカンの町を一望できるスポット。

戦前にこの地に渡ってきた“からゆきさん”の墓地がひっそりと歴史を物語っている。
エコツアーの玄関口として通過してしまいがちなサンダカンですが、かつてここはイギリス統治下で現在のサバ州が北ボルネオと呼ばれていた頃の首都でした。木材や水産品の貿易を中心に発展したサンダカンはビジネスチャンスを求める商人や労働者を惹きつけ、その中には日本人移民も含まれていました。日本軍占領時代、連合軍による爆撃で大きなダメージを受けましたが、それでも当時の人の往来を物語るように今なお教会や寺院などの建物が残っています。サンダカンに降り立ったら、そうした歴史の横顔にも触れてみてはいかがでしょうか。
海を臨む丘の上のティーハウス
サンダカンの町と南シナ海を望む小高い丘にある「イングリッシュ・ティーハウス」は、コロニアルな建物を改装し、優雅なティータイムを過ごすことができるレストラン。夜はバーとしても賑わう。隣にはボルネオでの生活を著書にして有名になったアメリカ人女性アグネス・キースの過ごした家があり、観光スポットとしても知られています。
URL:www.englishteahouse.org

雑貨巡り&リバーサイド散策で楽しむクチン

サンダカンは大自然の宝庫のハブとなる町。市内から約30分ほどの距離には「セピロック・オランウータン保護区」、北側のスールー海沖には一年を通じてほぼ毎日ウミガメが産卵にやってくる「セリンガン(通称ウミガメ)島」、大型動物との遭遇も期待できる「キナバタンガン川クルーズ」など人気のエコツアースポットが点在しています。愛くるしいオランウータンの瞳や、生命の神秘を感じるウミガメの生態からは感動すら覚えることでしょう。忘れがたい思い出とともに自然保護の大切さを身近に感じることができるはずです。
サバ州の詳しい情報サイトはこちらへ >> Sabah Tourism Board


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Malaysia web magazine「m-style」は、マレーシアの旬な情報や旅の魅力をお届けするページです。(毎月1回更新)
掲載されているデータは2006年4月20日現在のものです。