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人物インタビュー
空と海の表情を楽しめるクルージングはランカウイの人気アクティビティ。ここでカナダ人のご主人と共にクルーズ会社を経営されて15年になる涼子スコットさんにランカウイ生活についてお伺いしました。

Profile
涼子Scott (りょうこ・スコット)
東京都生まれ。ランカウイにてカナダ人の夫・ジェイミー氏と共にヨットクルーズを運営。最近はネイチャークルーズなど新しいツアーも展開中。

Interview



Q:ランカウイはここ数年で知名度が上がってきましたが、仕事を始められた頃はご苦労も多かったのでは?
A:最初の5年間位は、ヨットで暮らしながらツアーを運営していました。小さいながらも、ベッドルーム、キッチン、シャワー、エアコン付きでそれなりに快適でしたが、やはり大変でしたね。某ホテルの専属ヨットツアーを始めた頃は、最初の2週間の総売上が800リンギット(約2400円) で、呆然としたことも。その後は何とか売上も伸び、現在はリピーターのお客様も増えてきました。

Q:ヨットのどんなところを魅力的に思われますか?
A:ヨットの上で過ごすサンセットタイムは、ゆったりしていて、何度経験しても気持ちがいいですね。殊に、サンセット後に空全体が様々な色(赤、ピンク、オレンジ、パープル) に染まる時には感動します。それから、水平線に夕陽が沈んだ直後に、一瞬、緑色に光る、『グリーンフラッシュ』は、貴重な体験。毎日乗っている私でも15年で20回位しか見ていないです。

Q:この時期おススメの情報はありますか?
A:3月〜4月と10月〜11月頃に、イルカがランカウイを訪れるんです。時には、百匹近くのイルカがヨットの周りを泳ぎ、ジャンプする光景は、ランカウイでヨットツアーをやっていてよかった、と思うに十分な瞬間です。

Q:涼子さんの目から見たランカウイの魅力をお聞かせくwださい。
A:人がまだまだ素朴でいつもニコニコ笑顔。彼らの、急がない・怒らない『のんびり』具合は何をするにも時間がかかるし、時間感覚にズレがあって仕事では大変なこともあるけれど、気持がゆったりして、なかなかいいもの。日常生活の忙しさを忘れるには最高の場所です。処変われば、習慣、常識も違うので、日本からいらっしゃる旅行者の皆さんもぜひ彼等のゆったりを楽しんで欲しいですね。

ありがとうございました。 ロマンチックなサンセットクルーズ、そんな最高の演出によって船上でプロポーズされたお客様もいらっしゃったとか。自然の織り成す美しさに触れられる、マレーシアの魅力が伝わってくるようです。

 
 
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Malaysia web magazine「m-style」は、マレーシアの旬な情報や旅の魅力をお届けするページです。(毎月1回更新)
掲載されているデータは2006年2月20日現在のものです。