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世界に羽ばたく名シェフ
〜セバスチャン・ン〜 |
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ローカル土産を探しにセントラルマーケットへ |
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イポー
〜錫の歴史と歩んだ街〜 |
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ペラ州の州都イポー。19世紀後半に錫(すず)鉱山が発見されて急速に発展し、多くの成功者を輩出したことから「億万長者の街」とも称されています。往年の繁栄を物語るように、このエリアには今も数多くの見所が残っています。
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| 写真:1
映画「アンナと王様」の撮影にも使われた駅舎 |
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イポーは、街の中心部を流れるキンタ・リバー(写真:2)を挟んでオールドタウンとニュータウン(写真:3)に分かれています。まずはオールドタウンの名所、20世紀初頭に建てられたムーア建築の美しいイポー駅へ。駅舎の前にはこの町の語源となったイポーの木が立っています。これには毒があり、先住民族(オラン・アスリ)の狩猟に用いられてきました。周囲にはタウンホール(写真:4)や、イギリス人がクリケット場としたパダン(広場)、香港上海銀行など、いずれもイギリス統治時代のクアラルンプールやシンガポールに共通する街並みを窺い知ることができます。
対照的に、川向こうのニュータウンは中国語の看板が目立つ商業エリア。背景には錫産業の発達に伴い、広東系の中国人が多くこの地に移り住んできた歴史があります。そのためおいしい中国料理や、名物のチキンライス、もやし炒め、フルーツのポメロなどグルメタウンとしても有名。人々の暮らしに触れながら散策してみましょう。
少し郊外に足を延ばせば、ペラ・トン寺院、サン・ポ・トン寺院なといった、洞窟寺院が点在しています。中国移民が多く移り住んだ歴史を物語っています。
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| その美しさで有名なウブディア・モスク |
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錫産業が発展する以前、ペラ州の中心はスルタンが居を構えていた町・クアラカンサーにありました。ここは“ロイヤルタウン”とも呼ばれ、のどかな丘陵地に建つ王宮や金色のドームがまぶしいウブディア・モスクが美しく映えています。イポーから車で約30分。
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| スルタン王宮 |
王宮博物館 |
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