M-style Tourism Malaysia Monthly Web Magazine
今月の特集
一流スパが贈る最高のもてなし
各地に展開するマンダラ・スパ
急成長するKLスパ事情
スパにまつわるQ&A
GW特別企画 GWはどこへ行こう?
連載コーナー
人物インタビュー
世界に羽ばたく名シェフ
〜セバスチャン・ン〜
KLを歩こう
ローカル土産を探しにセントラルマーケットへ
もっと知りたい!マレーシア
イポー 〜錫の歴史と歩んだ街〜
ツアーセレクション&新着ニュース
マレーシア航空より3月までのお得なキャンペーン実施中
M-style トップへ
TOURISM MALAYSIA
マレーシア政府観光局公式サイトへ
バックナンバー 1月号/KLで憧れステイ 2月号/心に残るビーチステイ
人物インタビュー
素朴な田舎町で生まれ育ち、海外の名門レストランで腕を磨いた若きシェフ。あの“オテル・ドゥ・ミクニ”でも修行を積んだ経験を持つセバスチャンにお話を伺いました。

Profile
Sebastian Ng (セバスチャン・ン)
パハン州・クアンタン生まれ。シンガポールのフォーシーズンズホテル、ラッフルズホテルの後、イタリア、ロンドン、東京で経験を積み、現在シンガポールのブティック・ホテル「Hotel 1929」のメインシェフ。

Interview



Q:マレーシアではどんな子供時代を送っていましたか?
A:泥んこになって遊んでは、いつもご飯の時間を待っていた気がします。私はマレーシアで育ち、途中からシンガポールに移りましたが、当時はまだ人々の暮らしは貧しく、生活を楽しむとか贅沢なものを望む段階にはありませんでした。食事はいつもお母さんの手料理でしたね。その頃と比べると、今はお金にゆとりができて、子供のうちから外食の機会を与える親が増えたなあと思います。

Q:日本にはどんな印象をお持ちですか?日本のレストランやシェフは海外と比べてどう感じますか?
A:豊かな文化に恵まれ、新鮮な食材も多い日本はとても好きな国です。日本食はお寿司、天麩羅、ラーメン、カレーうどん、などたいていのものは大好きです。
つい数週間前に、久々に日本を訪れたばかりなんです。滞在中の楽しみは、毎朝築地市場に足を運ぶことでした。もちろん「オテル・ドゥ・ミクニ」での素晴らしいディナーも堪能しましたよ。
日本ではシェフがお客様とコミュニケーションを図る機会が多いように感じます。例えばオープンキッチンでカウンターの向こうにシェフがいる造りもその一つです。


Q:ご自身のレストランに対する哲学とは何ですか?
A:一言で言えば、常にお客様に新鮮な味を楽しんでいただくこと、そのための努力には決して手を抜かないこと、です。

ありがとうございました。
セバスチャンはシンガポールで「最も活躍する若手シェフ」にも選ばれた実力派で、妻・サブリナがレストラン全般のプロデュースを担当。地元誌でも頻繁に取り上げられるほど人気レストランへと成長しています。

 
 


彼が育ったクアンタンはマレー半島東海岸の都市。郊外にはのどかな田舎の風景が広がり、まっすぐに続く海岸線はウミガメがやってくることでも有名です。
アクセス:クアラルンプールから半島横断高速道路で2時間半、飛行機なら40分。


●Malaysia web magazineについて●
Malaysia web magazine「m-style」は、マレーシアの旬な情報や旅の魅力をお届けするページです。(毎月1回更新)
掲載されているデータは2006年2月20日現在のものです。