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音楽でマレーシアと日本を結びたい。伝統楽器アーティスト
Mohram |
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| MOHRAM 〜音楽でマレーシアと日本を結びたい〜 |
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美しい音色とリズム感ある演奏が魅力のMohram。去る12月に2度目の来日を果たし、都内で日本人尺八プレイヤー&アコースティックギターによるユニット「風りん」とのジョイントライブが開催されました。
風にそよぐような軽やかな曲や、情熱的なリズムで物悲しく奏でる曲など、いずれも美しくどこか懐かしさを覚えるメロディー展開で会場の聴衆を魅了しました。
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| MOHRAM(モーラム) |
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マレー人男性のMohar(モハール)とRamli(ラムリ)の2人による伝統楽器ユニット。日本の尺八に似た横笛(スルリン)と打楽器(レバナ)が奏でる音色はマレーシアでも高く評価され、既に世界各国で演奏活動を続けている。マレーシアのトップスター、シティ・ヌルハリザが彼らの楽曲をカバーしたことでも知られる。
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Q:伝統楽器に触れるきっかけは?どのようにして学んだのですか?
A:(Mohar)子供の頃から周囲の大人が演奏するのを耳にしていたので自然に興味を持ちました。初めてのスルリンは見よう見真似で、竹を取ってきて穴を開けた自作のものでした。今は約40本持っています。それぞれに音程や音色が異なるので、曲に合わせて使い分けているんです。
A:(Ramli)14歳頃から演奏しています、セランゴール州・シャーアラムのアート・ミュージアムでの演奏活動をしていたのですが、その後海外での演奏の機会にも参加するようになりました。
Q:スルリンは日本の尺八と共通するものがありますが、尺八の存在は知っていましたか?
A:(Mohar)こんなに似た楽器があると知ったのは数年前です。最初はスルリンと同じように横に吹くものだと思ったら、日本では縦に吹くと聞いて興味深いと感じました。
Q:打楽器のセットの中に一つだけ陶器の壷のような楽器がありましたが、それもマレーシアの楽器ですか?
A:(Ramli)いえ、これは海外公演に出かけたアフリカで知ったUduという打楽器です。その後アメリカでこれを見つけたので購入し、自分の演奏に取り入れています。
Q:日本についての印象、そして日本の皆さんへのメッセージをお願いします。
A:日本人の器用さや繊細なところ、勤勉さは素晴らしいと思いますし、その上に築かれている日本社会が好きです。僕達の奏でる音色、特にスルリンは尺八の音に通じるものがあります。だからきっと日本の皆さんにとっても入りやすく共感できるものがあるのだと思います。今後も引き続き演奏活動を続けていきたいです。
ありがとうございました。
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ステージの中で、「風りん」の尺八奏者・小林純氏は「言葉では互いにうまく伝えられないことも楽器を手にすると互いに通じるところが音楽の魅力」とコメント。その言葉通り息の合ったセッションは終始聴衆の心を魅了した夕べでした。 |
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